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映画館の席取りは頭脳戦

こんにちは。カケルです。

皆さんは映画の席を予約するときにどの席を予約しますか?

人によって席を決める優先順位は異なってきますが、僕の優先順位は隣に人が来ないかどうかです。

隣に見知らぬ人がいると気になって映画に集中が出来ないんです。

百歩譲って、隣の人が静かで何も食べず飲まず、縮こまって見てくれている人ならいいです。

が、

そんな人まずいないです。

だから映画を存分に楽しむためには隣に人がいないことが大事なんです。

どんなに面白い映画であっても、隣に気になる人が来たら面白さが半減します。

映画は見る前から始まっているんです。

映画の席を取る時は、いかにベストポジションを取れるか。

ベストポジションをとれた時の感動。

そして最高のコンディションで大型スクリーンで映画を見れる優越感。

この快感を味合うためには僕は今日映画館の席を予約します。

さてGW中に僕が見る映画、そうそれは名探偵コナン

名探偵コナンと言えばGWで見る映画の代名詞。

これを見ずしてGWを終わることは出来ません。

GWまでには必ず見なくてはいけない映画NO.1

しかしそれだけに敵は多いです。

特に名探偵コナンにはそう、強敵がたくさんいます。

まずはGW中に解き放たれた子供たち。

子供と一緒に見に来る親。

それだけならまだまだ大丈夫です。

しかしさすがは名探偵コナン。

子供だけではなく、大人にも大人気。

カップル、夫婦、1人で見に来る大人たち。

とにかく客層の年齢が幅広く、ほぼ満席になる可能性が高い。

さあこの強敵たちをどうかいくぐるか。

ここから僕の頭脳戦は始まります。

まず子供たちがたくさんくる映画を見るためには大事な席は一番後ろの席を取ることです。

なぜなら後ろを気にする必要がないからです。

子供関係なく後ろに人がいると席を蹴る可能性があります。

故意でなくても足が当たってしまう可能性もあります。

もし上映中に一回でも後ろから蹴られたら、もう気になって映画どころではありません。

しかも子供が後ろだと、無駄に座高が高い僕の頭が邪魔かもしれないという罪悪感に見舞われることもありません。

以上の点から、まず一番後ろの席を取ることは自分のため、子供のために必須です。

さて一番後ろの席を取ったら、次はどの位置にするか。

最近は横一列の席だけでなく、2人席や3人席、5~7人席の中途半端な一番後ろ席がある映画館もあります。

横一列席は正直読めません。

なるべく2人、3人席の所を狙います。

そうすればあとは隣に座ってくるかどうかの勝負です。

2人、3人席でも隣に座ってくるときは、ほぼどこも満席状態の時だけのはず。

他に席が空いているなら、そっちに行くはず。

誰が予約しているかもわからない席の隣に座ってくる人はいないはず。

しかも2人席の片方が埋まってるのに、隣を予約してくる人はいないはず。

僕だったら、2人席の片方が埋まってたら、絶対に取りません。

もし相手がおじさんとかだったら、、、

2人席におじさんと並んで見るなんて、絶対に無理。

というかおじさんも絶対に嫌なはず。

と言うわけで満席に近いことがない限りは隣には来ないはず。

そうなると次に考えるべきことは満席にならない時間帯を考えるべき。

ここまで来たら勝ったも同然。

ゴールデンタイムであろう10時頃から18時頃を避ければ行けるはずです。

念には念を入れて、早朝もしくは深夜のどちらかならいけるはずです。

早朝は朝が早い子供たちがたくさん来そうな予感がしますが、深夜に映画館に行く元気もないので最後は妥協します。

しかし子供がたくさん来ても、他の客層は来ないはず。

せいぜい親子だけのはず。

そうであれば隣席に人は来ないはず。

早朝で一番の後ろの2人、3人席の一番端の席を予約します。

 

後日

ちなみに結果は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣にカップルが来ました泣。

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