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【ペーパードライバー向け】煽り運転されない運転の仕方

こんにちは。カケルです。

僕は仕事で平日ほぼ毎日運転をしますが、みなさんおっかない運転をしている人が多いですね。

僕も年に数回煽り運転に合うことがありますし、煽られる度に怖い思いをします。

煽る方が99%悪いですが、煽られるのも理由があります。中には理不尽に煽られる可能性もありますが(笑)

そもそも煽られない運転を心掛ければ、煽られる可能性は低くなります。

煽られたくない僕が日々の運転中に考えた煽られない運転について紹介します。

気持ちゆっくり運転する

僕はスピードを上げると気持ちがヒートアップします。

ヒートアップした状態で運転すると怒りっぽくなります。

反対に落ち着いている時に煽られても、あまりイライラせず冷静に対応できます。

煽り運転に合わないためには自分の運転から見直す必要があります。

まずはスピードを出し過ぎないこと、自分の気持ちがヒートアップしないことが大事です。

当たり前ですが、制限速度は守らないといけませんが、制限速度をきっちり守る人はわずかです。

制限速度と周りの車のスピードを気にしましょう。周りの車のスピードより少し遅いくらいのスピードで運転するのがいいです。

車間距離を詰められたらなるべく早めに道をゆずる

車間距離詰めてくる人はイライラしているか急いでいるかです。

イライラしている人を怒らせたらどんどん煽られます。そうなる前にさっさと道をゆずって先に行かせましょう。

1車線でどうしても譲れない時は、仕方ありません。遠回りになるかもしれませんが、途中で曲がれる所があったら曲がりましょう。

詰められ続けると自分も焦ってしまいスピードを上げてしまうことがありますが、これは一番危険です。

特にペーパードライバーは焦ってスピードを上げて、視野が狭くなっていきます。

事故を起こす危険性がありますので、とにかく早めに避けることを優先しましょう。

車間距離を詰めない

反対に車間距離を詰めてはいけません。

相手が遅い時も決して車間距離を詰めてはいけません。

車間距離を詰められて良い気分の人はいません。嫌な気持ちになるのが普通です。

普段街中で歩いていて、怖い人のすぐ真後ろを歩く人はいませんよね。

それと同じです。前を走る車にどんな人が運転しているか分かりませんし、もしかしたらとっても怖い人かもしれません。

そもそもどんな人でも関係なく、人が嫌がることはしないでください。

車間距離は詰めるのではなく、早めに車線変更をして抜きましょう。

合流や車線変更は要注意

次にトラブルのもとになりやすいのは合流や車線変更の時です。

まず合流ですが、合流する側もされる側も必ず無理な合流はしないことが大切です。

無理な割り込みや、ゆずらない行為はトラブルのもとです。

そしてゆずって車に対して必ずハザードなどでお礼をしましょう。

お礼は超大切です。

僕はお礼をされないと結構イラっとします。そんなに怒らない自分でもイラっとしますから、短期な人たちだったらもっとイラっとしているはずです。

下手したらキレているはずです。

そうならないためにも必ずお礼はすることです。

次に車線変更をする時です。

車線変更はなるべくしない方がいいです。必要最低限にとどめておきましょう。

工事や事故などで道が混んでいると皆さんイライラしますよね。工事や事故現場が目の前に来て避けようと車線変更をして、すぐに元いた車線に戻ろうとまた車線変更する人が多いと思います。

そのタイミングは要注意です。工事や事故現場を抜かしたら、みんな一気にスピードを出したくなります。

その瞬間気持ちがヒートアップしやすくなります。

後ろの車が自分が元いた車線より早く車線変更をしそうな感じだったら、元の車線にはすぐに戻らない方がいいです。

譲ってくれた車にお礼をしてそのまま、その車線に留まって走りましょう。

なるべく狭い道を走らない

狭い道などの裏道は極力走らないことがおすすめです。

僕の経験上、なぜか狭い道ほどスピードを飛ばしたがる人が結構います。

商店街や住宅街、歩行者や自転車もたくさんいますしとっても危険ですが、スピードを出す人がいます。

そんなところで詰められたら、相手は煽っているつもりはなくても、煽られている気持ちになってしまいます。

どうしても走らざるを得ない道なら仕方ありませんが、極力走らないほうがいいです。

また狭い道を走らない方法でナビをフル活用しないほうが良いです。

運転が得意な方でなければ、事前にルートをざっと確認しておきましょう。

ナビ通りに走ってしまうと、こんな道を走らすなよと思うことが結構あります。

そういう時に限って嫌な車と遭遇し焦ることがよくあります。

必ず事前にGoogle Mapsなどを使ってルートを確認しておきましょう。

期待しないで運転する。

僕はどんな場面でも譲っていますが、ハザードなのでお礼をしてくる車は意外に多くないです。

半分くらいは挨拶無しです。

譲ったんだから挨拶くらいしていけよと思います。正直ちょっとイラっともします。

しかし、いちいちイライラしていたらキリがありません。

もう割り切って、どうせお礼しないんだろと思っていればそこまでイライラしません。

譲ったらお礼をしてくるだろうと期待してはいけません。

運転は人にやさしく、自分に厳しくです。

 

煽り運転に合う確率を少しでも減らすために必要なことは、ゆっくり、ゆずる、避ける、期待しない運転です。
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