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将来が楽になります。20代から貯金をしたほうが良い理由!

今のご時世、生活していくのも大変ですよね。給料はあげてくれない、それなのに消費税は上がるし物価は上がる。

将来も、なんとなく給料は上がらなさそうだし、消費税もいつの間にか20%とかになりそうで怖いです。

でも会社も国も助けてくれるわけではありません。いざという時に自分の身を守れるのはお金です。

20代から貯金をしていれば将来が楽しく生活できる可能性が高くなります。

今回は20代から貯金をしたほうが良い理由をお伝えします。

将来が楽になる可能性が高い

皆さんは老後になっても仕事したいと思いますか。仕事が好きで老後も仕事を続けるのは一番いいですよね。

健康にも良いですし、お金も稼げますし、生活にメリハリも付きます。こんな老後生活を送りたいですが、老後でも希望する仕事が出来るかといったらそうではないですよね。よっぽど優秀ではないと会社から必要とはされないですし、転職も難しいです。

希望とする仕事に就けないのなら、老人でも雇ってくれる仕事をするか、悠々自適な老後生活をするしかありませんよね。

しかし貯金が足りない、年金が足りないといった場合、仕事せざるを得ないです。お金が無くて、年金だけでは足りないから仕方なく老後も働かなくてはいけない生活は苦痛です。

若い時でも好きではない仕事をするのはとても大変ですし辛いですよね。それが老後でもやらなくてはいけないのは、想像しただけでも嫌です。

それでも誰しもそうなる可能性はあります。

そうならないためにも貯金をしましょう。

貯金が圧倒的に楽

歳をとってから貯金するはとても大変です。給料が高ければすぐに貯金出来るかもしれませんが、将来高い収入を得られているのかは分かりません。

人生には3回貯金がしやすくなる時期があります。

①独身、新婚~子供が生まれる前まで
②子供が小さい時
③子供が大学を卒業した時

どうでしょう。貯金出来る時期はそんなに多くないのです。その貯金がしやすい若い時に貯金をしなかった場合、貯金出来る時期が減ってしまいます。

 

若い時に貯金をしていないで、歳をとってから貯金を始めても、思うように貯金できないこともあります。高収入ならすぐに貯金も出来るかもしれませんが、もし収入が低かったら貯金も大変です。

もう間に合わないなんてことにもならないためにも若いときから貯金を始めましょう。若いうちから貯金をしていれば、長い時間を使って貯金出来るので、無理なく貯金が出来ます。

心に余裕が出来る

私は自分に自信があまりなく凡人だと思っていますので、将来が不安で仕方ありません。

そんな私でも貯金が1000万を超えてから将来が不安という気持ちが薄れてきました。

少し心に余裕が出来たおかげで、仕事やプライベートにも少しずつ選択肢が増えストレスも減りました。

本当に貯金があるのとないのでは全然違います。特に何かあった時の心配事が減ります。

投資資金が早く作れる

今流行りの投資もある程度まとまったお金がないと出来ません。

投資も貯金と同じで長くやればやるほど有利です。

それでも焦って生活費から投資をするのは、精神的によくありません。焦って投資して逆に大きな損失でもしてしまったら、意味がありません。

まずある程度の貯金を貯めて、余裕資金で投資をすることが出来れば、冷静に投資を長く続けることが出来ます。

焦らず長く続けることが資産形成の第一歩です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人によっては若いうちから貯金なんてする必要ないという人もいます。

しかしそう言う人たちのほとんどが成功している人たちだと思います。逆に老後で苦労している人たちは同じことを言うでしょうか。

おそらくほとんどの人は言わないと思います。

貯金することのメリットはあってもデメリットはありません。

自分の将来を想像して老後に大変な思いをしたくないと思った人は是非今から貯金を始めてください。

早く貯金を始めてストレスを減らしていきましょう。

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